PCSSPOINT CLOUD SAR SURVEYING SOCIETY
点群サーベイヤー資格の普及と人材育成
3D点群を「取得できる人」から、
「正しく理解し活用できる人」へ。
ポイントクラウドSAR測量協会のミッションの一つとして、点群サーベイヤー資格を広める活動を進めていきます。

PCSSのミッション
資格を広め、
3D測量を支える人材を育てる
一般社団法人ポイントクラウドSAR測量協会(PCSS)は、点群サーベイヤー資格の普及を通じて、3D点群を正しく理解し、活躍できる人材を増やすことを目指します。
機器を正しく効率的に使えることに加え、取得したデータの品質や、利用に関する注意点を理解することが大切です。現場の技術者から管理者、営業担当者、経営者まで、立場を越えて点群の知識を共有できるよう、3D点群測量の共通言語を提供します。
資格の周知
制度と役割を伝える
点群サーベイヤーがどのような知識を扱い、どのような業務に役立つのかを発信し、資格を知るきっかけを広げます。
学びと実務
学ぶ内容を仕事につなぐ
測量の基礎から点群データの取得から成果品の活用まで、体系的に学ぶ意義を伝え、実務への理解を深めるきっかけを作ります。
人材の見える化
知識を共有する人材を増やす
資格を通じて知識と技能を示し、組織内の判断やお客様へ適切に説明できる人材を増やすことで、3D点群データへの信頼性を高めていきます。
創設の背景と目的
点群を正しく扱える人材を、
社会に示す
技術の普及に、人材育成を
地上、UAV、携帯型と各3Dレーザースキャナの普及により、点群データの活用は確実に広がっています。その一方で、発注側、受注側ともに点群データを受け入れ、活用できる体制を整える対応が求められています。
点群を正しく扱える人材を育て、社会に示す仕組みとして、点群サーベイヤー認定試験が創設されました。
- 知識の体系化
- 基礎知識・測量原理・データの考え方を整理し、学びやすい形にする。
- 人材育成と品質向上
- 取得から利活用までを理解する人材を育成し、業務の効率化、品質の向上につなげる。
- 業界の標準化
- 個人差や属人化を減らし、点群データの信頼性向上と標準化を促進する。
資格が役立つ業務
現場から経営まで、
点群を理解する力を
3D測量に関わる立場によって、必要となる知識や判断は異なります。点群サーベイヤーは、技術者だけでなく、説明や事業判断に関わる方にも役立つ知識を扱います。
3D測量の現場作業員
計測の原理と作業手順を理解し、得た知識を現場で活かす。
計画立案に関わる管理者
目的に合う計測方法や精度管理を理解し、測量計画の検討に活かす。
お客様へ説明する営業担当者
3D測量でできることやデータの特性を正しく理解し、お客様への適切な対応に活かす。
3D測量の事業化を考える経営者
技術の特徴と品質管理の考え方を理解し、事業計画を成功させるための判断材料として活かす。
PCSSが目指す社会
点群を安心して活用できる、
社会の基盤へ
点群サーベイヤー資格の普及は、個人の学習だけでなく、組織としての理解力を底上げし、事業としての完成度を高める事を目指す取組みでもあります。技術と業務の間をつなぐ人材を多く育て、点群活用の広がりを支えていきます。
人材の見える化
点群測量に必要な知識を持つ人材を資格によって示し、業務や役割を検討する際の判断材料につなげます。
品質の底上げ
データの取得だけでなく、精度や条件が理解できる人材を増やし、説明や確認の質を高めることを目指します。
点群の普及
技術を一部の専門家だけのものにせず、多様な立場の人が理解し、仕事に活かせる環境づくりを進めます。
認定試験のご案内
点群サーベイヤー認定試験
受験を検討する方へ、資格区分・受験条件・学習方法・登録までの流れをご案内します。仕事や目標に合った区分を選び、テキストで学習を進めていただきます。
ST・SPの比較
仕事と目標に合わせて選ぶ、
2つの区分
ST
これから始める。
適切に現場をこなす。
- おすすめする方
- これから3D測量を始める方
顧客への説明を必要とする方 - 確認する知識・技能
- レーザースキャナによる測量を、計画どおりに遂行するために必要な知識と技能。
- 受験条件
- どなたでも受験できます。
SP
計画を立てる。
技術を深める。
- おすすめする方
- 計画立案を行う管理者
スキルアップを目指す技術者 - 確認する知識・技能
- 依頼者のニーズに応じた測量計画の策定と、得られた点群データの検証に必要な知識と技能。
- 受験条件
- 次のいずれかを満たす方。
- 測量または3D計測の実務経験3年以上
- ST資格登録後3年以上
- 下記の指定資格を保有
測量士/測量士補/土地家屋調査士/一等無人航空機操縦士/二等無人航空機操縦士
SPの受験要件は受験申込み時点で満たしている必要があります。ST保有者がSPに合格し、SPとして登録する際には、STとしての登録は抹消されます。
学習・評価の主な領域
テキストで学び、
点群測量を体系的に理解する
試験当日までの学習
試験当日まで、テキストを使って学習を進めていただきます。測量の基礎から、3D点群の取得・処理・精度管理・活用までを学びます。
- 近代測量の歴史
- 測量の基礎知識
- 点群測量と測量成果の3Dデジタル化
- レーザースキャナの測量手順
- 点群データとは何か、その活用事例
- 関連法令・行動規範
テキスト内の項目、掲載順はテキスト更新の際に変更される可能性があります。
受験から資格登録まで
試験と登録、
6つのステップ
試験日程発表
開催予定と試験会場を、PCSSサイトの「お知らせ」で発表します。
受験申込
募集開始後、サイト内に設置するボタンから申込みページへ進みます。
試験当日までテキストで学習
試験当日
受験票など、試験案内で指定する持ち物を準備して受験します。
合格発表
受験者にメールにて通知されます。発表日は、各回の試験案内に従ってご確認ください。
合格者による登録申込
合格者は資格登録を申し込み、必要な費用をお支払いいただきます。
認定証発送
登録手続きの確認後、認定証を発行・発送します。
資格名称を使用するには、合格後の資格登録が必要です。必要書類・支払方法・登録期限は、最新の案内でご確認ください。
受験・登録に必要な費用
受験時と登録時の費用
| 費用の項目 | ST | SP |
|---|---|---|
| 受験料受験時 | 16,500円 | 19,800円 |
| 認定証発行手数料資格登録時 | 3,300円 | 3,300円 |
| 資格登録会員会費毎年 | 5,500円/年 | 6,600円/年 |
掲載額は提供された受験の手引きに基づきます。受験料・認定証発行手数料は税込額です。会費の取扱いを含む最新の費用・支払方法は、各回の試験案内・登録案内でご確認ください。
資格登録と更新
資格登録時には、認定証発行手数料と初年度の資格登録会員会費が必要です。認定証の有効期間は登録初年度を含めて5年間で、更新時には指定講習の受講が必要です(更新にかかる費用には資格登録会員会費が充てられます)。更新手続きの詳細は、その時点の案内をご確認ください。
よくある質問
受験前の疑問にお答えします
誰でも受験できますか?
STには受験制限がなく、どなたでも受験できます。SPには、保有資格や実務経験年数などの受験条件があります。詳しくはST・SPの比較をご確認ください。
どのように学習しますか?
試験当日まで、テキストによる学習を行っていただきます。申込み後のテキストの受取りや案内については、各回の試験案内をご確認ください。
試験案内
次の試験情報は、
「お知らせ」でご案内します
試験の開催予定と会場は、PCSSサイトの「お知らせ」に掲載します。受験者募集が始まると、サイト内に申込みページへ進むボタンを設置します。
PCSSサイトでお知らせを確認こちら
